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はじめに社会保険労務士とは
給与計算は、人の管理や法改正が多く、細かな事務処理が求められ、給与計算ソフトを使っていても大変です。
いつもは社内でしっかり対応できていても、時間がかかったり、ミスの原因となりうる場面があります。
・法改正が頻繁で、事務担当者の混乱が見受けられます。 |
・担当者の入れ替えで、引継ぎがうまくいかずに業務に支障がでています。 |
・欠勤控除があったり、いつもはない月の途中の退職があったり。その度にパニックになってしまいます。
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など、社内での声が聞かれます。
社会保険については、保険料が頻繁に変更されることも予想されます。これは、給与計算に的確に反映しなければなりません。
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よく見受けられるパターンは、
1.担当者の退職
↓
2.求人広告での募集(費用発生…約5万〜)
↓
3.面接(時間の消費)
↓
4.新たに人の採用
↓
5.引継ぎ(新担当者は、雇用保険法・健康保険法・厚生年金保険法・労働基準法・所得税法の理解が必要)
↓
6.業務の混乱
↓
7.採用した採用した人が戦力になる前にに退職(人件費のロス)
↓
8.再度求人広告での募集(費用発生…約5万〜)
↓
2〜8の繰り返し(費用と時間のロス)
という流れです。
人事労務の専門がである社会保険労務士に任せたほうが、時間・費用・業務効率から考えても得策、様々な問題が解決します。 |


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費用と時間のロスカット | 上の図にあるようなロスの繰り返しから抜けられます。 | 業務の
効率化 | 社員教育・引継ぎなどがなくなり、無駄が省けます。 | 法改正に対する迅速な対応 | 頻繁に改正される、雇用保険法・健康保険法・厚生年金保険法・労働基準法・所得税法に社会保険労務士が対応します。 | 機密保持 | 業務委託することにより、社内の機密事項(給与情報の漏洩)が守れます。 |
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これまで内部で行ってきた業務を、スムーズに間違いなく業務委託するためには、事前のステップが重要です。当事務所では、事前のヒアリングからテストまで、お客様に安心してお任せいただけるよう、最善の努力を尽くします。
【業務の流れ】
ヒヤリング→具体的な業務の範囲、料金のご提案→ご契約→初期設定作業の開始→運用開始
1.ヒヤリング
【労働・社会保険手続】
・給与改定や入退社の頻度のヒアリング
・支店などの適用状況 など
【給与計算】
・勤怠データの集計方法、計算方法の確認
・給与データの受け渡し方法、締め日、支払日、支払方法
・給与項目の書式、諸手当の確認
など
2.具体的な業務の範囲、料金のご提案
・ヒアリングに基づき委託範囲の決定、料金のご提案
・業務のフローについての提案。
・月間、年間のスケジュールの提案。
・運用開始までのスケジュールの確認と調整。
3..ご契約
・ご提案内容に基づき契約書を交わします。
4.初期設定作業開始
・会社情報、社員マスター登録作業を行います。
5.運用開始
※給与計算は、ヒアリング、テスト計算に1ヶ月以上はかかります。ご了承下さい。 | 


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